がんばれヴェルニ

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2005年06月15日(水) 
今朝のヴェルニは食欲もなく、呼吸もハアハアと荒い。そのため、病院へ出かけるまでの間、酸素室に入れた。この様子では飲み薬に切り換えるのは無理だろう。
やはり先生も注射を続けた方が良いと言った。先生は毎日ヴェルニの状態を見て、私の話を聞いた上で、注射器に入れる薬の量を調節している。今日もラシックスと痛み止めの量を増やしたそうだ。今のヴェルニを見ていると通院のリスクよりも、毎日先生に状態をチェックしてもらうことが一番だと思った。
病院から戻ったヴェルニはう●ちがPに。それで食欲と元気がなかったのかもしれない。どこが痛いのか、どれくらい苦しいのか、言葉が話せたら・・・。症状が出て気付くのではあまりに情けない。

2005年06月14日(火) 
今日は先生が開口一番「呼吸が落ち着いてるね〜。顔付きも良いね〜。」と言ってくれた。先生のそんな言葉は久しぶりのような気がする。そして、ヴェルニは注射をする先生に「うぅうううう」と挑発的な態度を取れるくらいになった。先週は何をされても反応がほとんどなく、MY口輪さえ必要なかった。それほど、辛かったのだと思う。ここまで持ち直したのは、毎日打っている注射の効果らしい。正直な話、先生も私たちも先週は厳しいと思っていたのだ。明日はまた注射を打つが、その時の様子次第で薬に変えられるかもしれない。

2005年06月13日(月) 
今日もそれなりに安定している。先生も「この調子だったら薬に切り換えられるかも」と言ってくれた。先生としては毎日通院するのはヴェルニにとって負担になるので、できれば薬にしたいらしい。そうなってくれれば私も助かる
体重は食べる量が減ったにもかかわらず、12.7kg。しかし、食べるものがかなり限定され、ムラ食いキングだった頃のように食べたくないものはイヤイヤをする。ついこの間までは何でもOKだったのに・・・。今日はお肉屋さんで牛肉を買って来た。

2005年06月12日(日) 
grp0612153043.jpg 345×300 48K今日も注射のため病院へ。呼吸はだいぶ落ち着き、木曜日のような状態は脱したと思う。食欲も少しは戻り、好きなもの限定(ヴェルニらしい^^;)で食べている。
先生は「薬が効いているし、これでまた安定してくれれば・・・」と。何とかそうなって欲しい。

←病院の待合室でのヴェルパパによりかかる今日のヴェルニ。

2005年06月09日(木) 
今朝のヴェルニ、食欲がない。口にしたのはヨーグルト少々とお水と犬用ミルクだけ。呼吸も荒く、横になっている。今まで何も食べないということがなかったので、不安。昨日まではバリケンに入れて病院へ行ったが、今日は運転を叔母に任せ、ヴェルニを抱っこして病院へ向かった。
病院へ着き受付で状況を話し、すぐに診察。酸素不足で口の中の血色も良くない。もちろん呼吸も荒いまま。診察台でもぐったりしている。先生と相談した結果、とりあえず病院の酸素室に預け様子をみてもらうことになった。夕方、ヴェルニを迎えに行くと、午前中に比べ様子は良い。しかし、呼吸はあまり変わらない。病院で医療用の酸素ボンベを借り、家のケージを仮の酸素室にした。酸素室には出入り自由のヴェルニ。なぜなら、ずっと酸素室に入れておくとそれがストレスになってしまう恐れがあり、ある程度は自由にさせた方が良いと先生からアドバイスがあったからだ。ちなみにいつも放牧状態のヴェルニはほとんど酸素室から出ている。酸素室はいざと言う時に使えれば良いと思う。
帰宅後も悲しいことに犬用ミルクを飲んだだけで、大好きなソーセージもミートクッキーも口にしなかった。明日は少しでも何かを食べて欲しい。


nicky!